社員の声|正社員として採用された施工管理者、技術者といった各職種の社員のインタビューを掲載。

VOICE 社員の声

根っからのものづくり好きで、それを仕事にしました。次世代の技術を自分のものにして、活躍できる人材になりたいですね。

【土木】施工管理/2012年入社(新卒採用)

子供の頃から建築現場が好きで、現場で働くことに憧れていました。

子供の頃から建築現場が好きで、
現場で働くことに憧れていました。

子供の頃から何かものをつくるのが好きで、高校も工業高校へと進みました。そんな中で施工管理という仕事を知って、やるなら一番大きなものをつくりたいと思ったのが、この仕事を目指すようになったキッカケです。キッカケはもう一つあって、父親が建築業を営んでいたため、「現場」に小さな頃から慣れ親しんでいたというのもあります。私の仕事と分野は異なるのですが、現場で次第に建物がつくり上げられていく様子は子供心にもワクワクさせるものがありましたから、やっぱり根っからのものづくり好きなんでしょうね。
そして、私が就職活動の時期を迎えたときに、リーマンショックがありました。建築業界はどん底と言えるような不景気になり、就職にも暗い見通ししか見えない状況でしたが、そんなときに日東工業に採用してもらえたのは本当にありがたかったです。

次世代の建築・土木技術で中心的な役割を果たしていきたい。

次世代の建築・土木技術で
中心的な役割を果たしていきたい。

新卒で入社して、9年目になります。業種によっては10年近くもやれば中堅どころとなるかもしれませんが、建築・土木の世界ではまだまだです。近年はそれなりの大きな仕事を任されるようになりましたが、それも通過点にすぎないと考えています。特に私たちの世代は、これから土木工事が大きな転換点を迎える時期です。i-ConstructionというICT技術を採り入れた測量や施工を国交省が積極的に推進していることもあって、日東工業も業務に採り入れ始めています。ドローンを使った3D測量や設計などは、確かに効率化や省力化できる画期的な方法なので、その技術を自分のものにして「次世代の技術者として活躍できるようになりたい」というのが、今の私の課題です。
地元密着の歴史の長い会社なので、社内の雰囲気はアットホームで、分からないことをベテランの先輩に聞きやすい雰囲気です。これから私たちの一員となる方には、次世代の技術を採り入れつつ、仕事全体を大きく変える取り組みを一緒にしていけたらと思っています。私も含めて何でも聞きやすい先輩ばかりなので、気軽に応募してくださいね。

求職者へのヒトコト
この業界は、これからの世代が変えていきます。
一緒に変えていきましょう!

体を動かす仕事をしたいという願いが実現。仲間と一緒に楽しく仕事させてもらっています

【土木】施工管理/2016年入社(新卒採用)

毎日体を動かして働く中で、自分の成長を感じています。

毎日体を動かして働く中で、
自分の成長を感じています。

学生時代から体力に自信があったので、体を動かしながら給料がもらえる仕事がいいと思って就職活動をした結果、日東工業との縁がありました。今は道路の舗装工事現場で技術者として汗を流しています。新卒で入社して5年目になります。
現場作業は「キツい仕事なのでは?」と思われるかもしれませんが、実際にやってみると長時間労働ではなく、イメージされているほどハードワークではないと思います。今は色々な法律が定められているので、危険をなくすための配慮も行き届いているように感じます。もっとも、自分自身が体を動かす仕事を希望していたので、キツく感じないだけなのかもしれませんが(笑)。
希望通りになったということもあって、ほかの仲間と一緒に楽しく仕事をさせてもらっています。

会社の内外とも安定感があって、分からないことは何でも教えてもらっています。

会社の内外とも安定感があって、
分からないことは何でも教えてもらっています。

日東工業は歴史が長いので、会社の内外ともに安定感があると思います。得意先様とのお付き合いにも、社内の雰囲気にもそれを感じます。何か予想外のことがあっても、上司や先輩がドーンを構えてくれているので余計な不安を感じないことも魅力ではないでしょうか。分からないことがあったときには、それを聞けるお手本のような先輩がたくさんいるので、すぐに教えてもらえるのも、自分を成長させる力になっているように思います。そうやって教えてもらったことを自分ができるようになると、その分だけ仕事のレベルが上がります。それを日々の仕事で実感できるのも、この仕事の面白い部分です。
これから日東工業への就職を考えている方は、おそらく世代的にも私とそんなに変わらないでしょう。先輩・後輩というあまりに堅苦しい関係よりも、仲間として一緒に頑張っていきたいです。

求職者へのヒトコト
同じ世代の人たちと、一緒に頑張っていきたいです!

学歴に関係なくプロの施工管理ができる会社。 人のつながりを大切にしながら、これからも自分磨き

【建築】施工管理/2013年入社(新卒採用)

学歴に関係なく施工管理の仕事ができると見て、 「これだ!」と思い応募しました。

学歴に関係なく施工管理の求人が来ていたので、
「これだ!」と思い応募しました。

日東工業は公共事業などをはじめインフラや公共性の高い建物の工事などを多く手掛けており、私はその中でも「公共性の高い建物」の施工管理を担当しています。家を建てる場合は、そこに住む人のことを考えれば良い家づくりができるでしょう。一方、公共性の高い建物の場合は、不特定多数の人が利用するので、それぞれのニーズに合わせることができる広い視野を持った価値観を求められます。
入社のきっかけは、出身高校に来ていた求人でした。工業高校に在学して建築の道を目指していたのですが、施工管理となると大卒の求人が多く、高校からの就職は難しいかなと思っていました。そこに日東工業から求人が来ていたので、「これだ!」と思って応募したのを覚えています。そんな就職から、今年で早くも5年目となりました。

人とのつながりや信頼関係が大切な仕事です。同じ目標に向かって多くの人が働く魅力的な世界です。

人とのつながりや信頼関係が大切な仕事。
同じ目標に向かって多くの人が働く魅力的な世界です。

建物を建てる技術は、理数系の世界です。しかし、実際の現場には大勢の人が関わり、その人たちが良い建物を建てるという同じ目的に向かって汗を流しています。皆さんに良い仕事をしてもらうのは施工管理の大切な仕事なので、実はアナログで人間臭い職業だと思います。
実際に施工管理の仕事を通じて、人とのつながりや人同士の信頼関係の大切さを実感したので、今後のキャリアアップにおいても人から信頼されることが大きなテーマです。施主様や協力業者の皆さん、そして周辺の住民の方々など、工事に関わるあらゆる人の満足を追求することで、現場営業できるような人物像を思い描いています。
大勢が同じ目標に向かい仕事をした結果、立派な建物が完成した瞬間は、「究極の快感」があります。建築に関わるほとんどの人に共通するこの感動を味わえることも、大きなメリットです。

求職者へのヒトコト
思ったよりも、人とのつながりが大切な仕事です。

環境や制度の整備が進み、現場はますます働きやすくなっています。これからもこの会社で、地域に貢献できる人材として成長したいです。

【土木】施工管理/2018年入社(新卒採用)

学歴に関係なく施工管理の仕事ができると見て、 「これだ!」と思い応募しました。

社会に役立っているという充実感。
経験を積んで、対応できる範囲が増えていくのも嬉しい。

親が建設の仕事をしていたため、技術職に興味がありました。そこで高校の授業ではCADの課目を選択。面白いと感じ、本格的に建設業を志すようになりました。そして学校の先生に紹介してもらったのが、今の会社です。私は就職するにあたり、“地域での存在感が強い企業で働きたい”と考えていました。 日東工業は同じ高校の先輩が勤めていて、「道路や河川など社会インフラに不可欠な公共工事を数多く手がけ、地域におけるプレゼンスが高い」と聞いていたので、迷わず就職を決意。はじめは先輩がたが一緒でないと不安になり、周囲を頼ってばかりでしたが、経験を積み重ねていくうちに自分で判断・指示できる範囲が増えていきました。これが自信とやりがいにつながり、今も高いモチベーションで仕事を続けられています。

仕事の面白さを追求して、現場監督に。女性も仕事に没頭できる配慮がなされています。

仕事の面白さを追求して、現場監督に。
女性も仕事に没頭できる配慮がなされています。

入社当初は図面作成などのデスクワークをしていました。ある日現場に出る機会があったのですが、そこで多くの作業者と関わりながら施工を進めていくことにさらなるやりがいを抱き、現在は現場監督の仕事をしています。建設業の現場と聞くと、女性が働きづらい環境というイメージがあるかもしれません。
しかし、休憩所には冷暖房が完備され、女性用トイレはフェンスや擬音装置が設置されるなど、労働環境は年々良くなっています。また、測量はドローンを使って行う作業もあり、一人で対応できるため負担は少ないです。建設業に興味があれば、女性でもぜひ身構えずに挑戦してほしいですね。社内の女性技術者はまだ私だけなので、現場で一緒に働いてくれる女性が増えれば心強いですし、もちろん私も先輩としてできる限りのフォローをしていきます。

求職者へのヒトコト
女性目線の意見を取り入れてくれる風土が根付いています。
安心してご応募ください。
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日東工業株式会社に少しでも興味を持った方、まずはお気軽にご応募ください。

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※インタビューは2019年10月のものです。