採用情報｜総合建設業を営む日東工業株式会社の土木・建築の施工管理と技術職の正社員の求人情報です。

社内においては、世代間の分け隔てがなくコミュニケーションが活発に交わされる、風通しの良い社風が日東工業の自慢です。長く働ける環境を求めている方にとって、安定感や落ち着いた職場環境は重要でしょう。実際に、日東工業は社員の勤続年数が全体的に長く、社内からは「腰を据えて働くことで得られるメリットの多い会社だ」という声も聞かれます。
ベテランから若手まで、各世代の社員がそれぞれの役割を果たしているため、技術の共有や継承もスムーズに行われており、日東工業の企業価値向上につながっています。

建築・土木の仕事には各種資格があります。資格がなければ現場を担当できない業種もあるため、キャリアアップに資格は欠かせません。そこで日東工業では、社員の資格取得を全面的にバックアップ。受験費用の全額負担をはじめ、資格取得の際には手当や報奨金を支給する制度を充実させ、「ステップアップしたい」「一生の仕事にしたい」と考えている方を応援しています。
一級土木施工管理技士や一級建築施工管理技士、建築士などの資格は簡単に取得できるものではなく、この業界では大きな武器となる資格ばかりです。
人を大切に育てることに力を入れている日東工業の制度を活用して、もっともっと成長した自分を手に入れてください。

創業時から日東工業の本社は、岐阜県羽島市にあります。事業内容も羽島市を中心としたものがほとんどなので、岐阜で生まれ育った方にとっては「これからも地元で働きたい」という願いを叶えられる会社です。また、「地元に貢献できる仕事がしたい」と思う方にとっては、目に見える形で地元に恩返しできる業務です。
日東工業の社員は大半が通勤圏内に住んでおり、福利厚生の一環として社用車を貸与しています。その社用車を使って通勤し、現場などへ移動していただいています。
これは、地元に密着した会社だからこそできる制度です。

工事全体を管理する、
司令塔のような仕事です。

国や地方自治体からの発注により、高速道路や各種道路の新設や改修のほか、河川や下水道といった社会インフラの施工を管理する仕事です。発注側の担当者様や協力会社、職人さんなど多くの人と関わりながら、工事をスムーズかつ安全に進行するための管理を行います。工事の良し悪しは施工管理によって決まる部分が大きく、現場の司令塔としてより良い工事を目指します。

技術者であるだけでなく、
近年ではICTの導入で「頭脳労働」の側面も。

日東工業が手掛けている各種建築・土木工事の現場で、技術者として各種作業を担当します。基本的に体を動かすことの多い仕事ですが、近年ではテクノロジーの進化によってコンピュータ技術の活用に着目したＩＣＴ（情報通信技術）の導入が進み、機械類をうまく活用しながら省力化・安全性の向上を目指す「頭脳労働」の役割も一層求められています。

建築工事の責任者として、
安全・スムーズな進捗を管理します。

公共施設をはじめとする建物の建築工事を管理する仕事です。施工管理技士は、工程や作業の安全性・品質・原価などを総合的に管理することで、工事の安全かつスムーズな進行を促します。建物は大きさによって工事の規模がまるで異なり、大きな建物になるほど関わる人の数が多くなり、予算規模も大きくなります。小さな建物から始め、キャリアアップしていくことによって、より大きな建物の施工管理を任されるようになります。